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3DX-in-TOKYO_特設サイト用

本ページでは、今後セミナー情報を順次公開予定です。最新の更新にご注目ください。

SprintRay
3DX in TOKYO   Mar 8, 2026
Overview

印象材による印象採得やロストワックス精密鋳造を経てCAD/CAMによるミリング、CTやIOSデータとのマッチング活用等、デジタル化は急激な変化を歯科分野にもたらし続けています。
今回の「3DX in TOKYO」では、いま最も注目される次世代3Dプリンタ「SprintRay」による積層造形法とその臨床応用について、五名のエキスパートの先生方を迎えて講演とディスカッションを行います。
私自身もその内容に大いに期待をしております。

Moderator

株式会社カロス 取締役

増田 長次郎 先生

DT. Chojiro Masuda
増田 長次郎 先生
1st session

歯科用3Dプリンターの臨床応用
~デジタルデンティストリーの現在地~

インプラント治療を正確かつ安全に行うためにCTによる3次元診断を行い、顎骨モデルとサージカルガイドを歯科用3Dプリンターで製作。それが3Dプリンターを導入したきっかけである。次世代のプリンターの活用は、アライナー、デンチャー、クラウンであるが、未重合層の問題や強度不足など長期的に使用するにはまだ不十分。しかしそれ以上に日本の歯科界における歯科技工士不足は深刻で、平均年齢は50歳以上と異常に高く、歯科技工士を目指す若者も教育機関も減少している。インレーやクラウンなど単純な修復・補綴物においては歯科医自身が製作しなければならず、そのためには今以上に「スピード、簡便性、低価格な機材、小型化」などあらゆる点でベネフィットが必要不可欠である。ラボで活用する大型プリンターと院内で活用する卓上型小型プリンターの使い分けと優位性、そして臨床への導入について考察したい。

梅田 和徳 先生

医療法人社団京和会
KU歯科クリニックグループ
理事長

梅田 和徳 先生

Dr. Kazunori Umeda
2nd session

スプリントレイを用いた院内活用と DX化について

スプリントレイは、デジタルデータを基盤とした多様な技工操作を院内で完結可能とするソリューションであり、診療効率および精度の向上が期待されます。本院では口腔内スキャンデータを活用し、設計から造形までを一貫して院内で行うことで、治療の即時性と再現性を高めてきました。これにより診療プロセスの標準化と省力化が実現しました。本講演では、DX推進の実践例としてその有用性を検討いたします。

安藤 壮吾 先生

愛知県名古屋市
なみき通り歯科・矯正歯科
院長

安藤 壮吾 先生

Dr. Shogo Ando
3rd session

Digitally Driven Dentistry
-SprintRayで加速する歯科臨床-

近年、積層造形による補綴装置の製作が注目され、基礎、臨床両面でのエビデンスの蓄積が急務となっています。本講演では、本邦にて管理医療機器・歯冠用硬質レジンとして認証されたハイブリッドレジン材料「SprintRayクラウン」をCAD/CAM冠用レジンやPMMAブロックとの違いから俯瞰し、本材料の臨床的な立ち位置について考察すると共に、材料特性(強度・接着・耐摩耗性)を踏まえた適応の考え方と、3Dプリンターの強みを活かす臨床応用のポイントを整理します。

月星 陽介 先生

愛知県海部郡蟹江町
月星歯科クリニック
理事・副院長

月星 陽介 先生

Dr. Yosuke Tsukiboshi
4th session

3Dプリントデンチャーの製作と
その注意点

歯科用3Dプリンタを使用した総義歯(3Dプリントデンチャー)は、患者の来院回数やチェアタイムの削減、技工作業の削減や均質化、再製作の容易さといった利点を有しています。以前は理工学的性質などの課題が指摘されていたものの、近年では問題ないレベルに改良されて臨床応用が進んできており、遂に保険収載されるに至りました。本講演では、今回3Dプリントデンチャーの製作とその注意点についてまとめてみたいと思います。

竜 正大 先生

東京歯科大学
老年歯科補綴学講座 准教授

竜 正大 先生

Dr. Masahiro Ryu
5th session

SprintRay Pro2およびMIDASにおける
3Dプリンティング技術の臨床応用と展望

本講演では、SprintRay社の3Dプリンタ「Pro 2」および「MIDAS」を中心に、その性能特性、臨床応用、ならびに材料開発の最新動向について解説いたします。加えて、CAD/CAMをはじめとするデジタル機器との連携を含め、デジタル歯科におけるワークフローの現状と今後の展望についてご紹介いたします。また、保険収載された3Dプリントデンチャー材料に着目し、臨床応用の可能性や導入時の留意点についても触れ、歯科臨床における3Dプリンティング技術の有用性について考察いたします。

金澤 学 先生

東京科学大学
高齢者歯科学分野 教授

金澤 学 先生

Dr. Manabu Kanazawa